Ra と ラ

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小4クラス。英語のRa と 日本語の ラ は、違う音だよという説明をしました。まず、日本語で「らりるれろ」を言って、自分の舌がどうなっているかを発見してもらいます。
私「ベロが必ず、口のどっかにあたるやろ?」  生徒「あたる、あたる」
次に英語のRaを言ってみる。「Rabbit って言うときのRaのときは、ベロはどこにもあたらず、後ろにクルッてまわっているみたいな感じ。」と説明します。幼稚園児ぐらいのときから学習している子は外国人講師がいったとおりに発音します。そして、小4ぐらいになってこんなふうに少し説明すると、「あ~ほんまや~」と納得して嬉しそうです。さらに日本語と英語の違いがわかって楽しいようです。
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